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バムルンラードが外国人僧侶にコロナ予防接種を提供

11月 04, 2022

バムルンラード病院創立42周年及びタイ看護師の日にあたり、マハーチュラロンコーンラージャヴィドゥャ大学学長のMost Ven. Dr. Phra Dhammavatjarabunditは、バムルンラード病院患者エクスペリエンス最高責任者のDr. Chatchai Yachanth、看護師、医療スタッフを含むボランティアチームに、大学で学ぶ僧侶にモデルナコロナワクチン接種ないし昼食を提供する機会を与えてくださいました。


アユタヤ県に位置するマハーチュラロンコーンラージャヴィドゥャ大学には、世界中から仏教僧が学びに来ています。同大学および寺院は、僧侶がコロナ感染症による感染や重篤な症状のリスクを軽減するため、僧侶の免疫力を高めるためのワクチン提供を承諾してくださいました。

また、僧侶と参拝者の双方に、マスクの着用、定期的な手洗い、大勢で集まることを控える、社会的距離を保つなど、安全対策を徹底するよう、また60歳以上の僧侶や「7つの慢性疾患」を患っている僧侶は、特にコロナ感染症の症状が重くなる危険性があるとのこと指導を行いました。

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