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高齢者向け予防接種プログラム

The New Life Healthy Aging Clinic(高齢者健康相談)では、ご高齢の患者様には特有のニーズがあると考えています。高齢の方がかかりやすく予防可能な伝染病などの予防接種を含む、高齢の患者様向けの総合的な予防接種プログラムをご用意いたしました。病気を予防し、合併症のリスクを減じることにより、高齢であっても健康で自立した生活を送ることができます。どの予防接種をお受け頂くのがよいのか、当センターの経験豊かな医療チームにご相談ください。

高齢者向け予防接種
  • 帯状疱疹

 

インフルエンザの予防接種は毎年接種することをおすすめしており、雨季から冬の間にかけて受けるとよいでしょう。高齢の方でインフルエンザにかかられた方は、入院になったり合併症を併発することも多くあります。

注意

価格には診察費は含まれておらず、また他にも諸費用がかかることがございます。 いずれの予防接種も、医師の指示のもと接種を行います。 価格は2016年12月31日までのものとなります。

10年ごとに破傷風の予防接種を受けることを推奨しています。近年、破傷風の発症率が再び高まっており、高齢者の方であっても破傷風にかかる危険が高くなってきています。

インフルエンザ

13価の統合ワクチン、その後23価の統合ワクチンの順に2種類の肺炎球菌ワクチンを接種することをおすすめしています。肺炎連鎖球菌による感染症にかかる高齢者は多く、肺炎や副鼻腔感染症にかかったり、脳の血流に感染が広がり肺炎球菌髄膜炎にかかることもあります。予防接種を受けることで、これらの重篤な病気にかかる可能性を低くすることができます。

破傷風

年齢が上がるとともに帯状疱疹にかかるリスクが高まるため、60歳以上の方には帯状疱疹の予防接種をおすすめしています。帯状疱疹の症状には、痛みを伴う発疹、神経のあたりがひりひりと痛むなどがあり、高齢の患者様の場合、若い患者様より症状が重くかつ長続きすることがあります。

肺炎球菌

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