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Endoscopic Lumbar Discectomy(内視鏡的腰椎椎間板手術)

 

脊椎内視鏡下手術とは?
腰は多くの骨、椎間板、靭帯、腱、神経が互いにつながって構成されています。腰痛の原因をひとつに特定するのが難しい場合もありますが、特定できれば、原因は非常に小さな異常であることがほとんどです。従来の脊椎手術では、健康な組織の切開が必要となり、術野を確保するため、切開部を広めにとる必要のある場合もあります。脊椎内視鏡下手術はこのような問題を解決する方法で、患者様の腰部内を目となって観察する役割を果たす内視鏡を使用することで、組織の損傷を最小限にしつつ、患部を治療します。
内視鏡は、細い管状の医療器具で、光と水を使って脊椎の状態を克明に映します。先端のレンズは、病変の周囲や腰部の構造がはっきりと観察できるよう、斜めに角度のついた形となっています。手術に必要なその他全ての医療器具は内視鏡を通して送られるため、切開部はわずか 7.9ミリで済みます。
  • 切開部が小さいこと
  • 回復およびリハビリの期間が短いこと
  • 手術中の痛みが少ないこと
  • 感染症のリスクが低いこと
  • 手術部位周辺の健康な組織を傷つけるリスクが少ないこと
  • 手術費用が安いこと

椎間板ヘルニア :椎間板内の亀裂により、緩衝の役割を担う椎間板が椎骨の間から突出している状態です。突出した部分が脊椎の神経根を圧迫します。症状の重症度は椎間板のずれの程度や損傷の有無によって異なります。

 

脊柱管狭窄症(外側型) :椎骨沿いの脊髄神経の通り道が狭くなった状態です。神経を締め付けたり、神経の炎症を起こしたりする場合があります。
 

2つの病気には以下のような症状があります :

  • 局所的な腰痛
  • 腰や脚の突然の鋭い痛み
  • 脚の脱力・痺れ・疼き
  • 内視鏡下切除術は、症状の原因である椎間板ヘルニアを取り除く手術です。手術時間は約30分で、手術後すぐに歩くことができます。
  • 内視鏡下後方除圧術は、椎骨沿いの狭くなった脊柱管内の神経根への圧迫を取り除く手術です。手術では、圧迫の原因となっている関節や靭帯の一部を切除します。手術時間は約45分で、内視鏡下切除術と同様に手術後すぐに歩くことができます。

通常は、以下のいずれかの場合に限り、脊椎内視鏡下手術を検討します:

  • 保存療法で、6~12週間以内に症状が改善しない場合
  • 重度の下肢の脱力がある場合
  • 排尿や排便の制御ができない場合

当院の脊椎専門センターには、内視鏡手術の第一人者であるドイツ人医師Sebastian Rütten氏の研修を受けた神経外科医と整形外科医が勤務しています。タイ国内で内視鏡手術300件以上の臨床実績があり、95%の成功率を誇ります。
 

当院の脊椎専門センターは、「アジア脊椎内視鏡トレーニングセンター(Asian Full Endospine Training Center)」の設立でも明らかなように、アジアにおける脊椎疾患・治療の権威として認識されています。同トレーニングセンターが定期的に実施しているワークショップでは、最新の内視鏡治療について、当院の専門家が世界中から集まった脊椎外科専門医に研修を行っています。
 

下の画像をクリックすると、手術の様子が見られます:



 

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