バリウム注腸検査


バリウム注腸とは?


バリウム注腸
とは放射線検査のひとつで、大腸の異常を調べる検査です。この検査では、直腸へバリウム混合液と空気を注入した後、X線撮影を行います。


検査方法

検診衣に着替えていただいた後、看護師が直腸へ浣腸器を挿入し、大腸いっぱいにバリウム混合液を注入します。通常、バリウムを押し込み、大腸を膨らませるために空気も注入されます。X線撮影後、放射線科医が結果をお知らせします。

 

検査目的

大腸内の腫瘍やがん、閉塞等の異常を発見するための検査です。

 

リスクと合併症

バリウム注腸検査は以下のようなリスクを伴います:

  • 検査後には便秘になる可能性があるため、大量の水や野菜を摂取してください。便秘の持病がある場合は、放射線科医の判断により下剤を処方する場合があります。
  • まれに、硫酸バリウムの一部に対してアレルギー反応を起こす場合があります。アレルギーの既往歴がある場合は、必ず事前に放射線科医にお知らせください。
  • X線を使用するため、妊娠中の検査は避けてください。
  • まれに、大腸から腹腔へ流れた硫酸バリウムにより、腸穿孔が生じるリスクがあります。このようなリスクが高い場合は、造影剤(水溶性)等、別の方法で検査を行います。


代替方法

大腸内視鏡検査や仮想大腸内視鏡検査等、放射線科医より代替の検査方法を提案する場合があります。


対象となる患者様

バリウム注腸検査に適している方は、次のような方です:

  • 病気の兆候・症状がない方で、健康診断の一部として受診される方
  • 血便、慢性の下痢や便秘、体重減少、腹部腫瘤等の兆候・症状をお持ちの方

 


所在地

Digestive Disease (G-I) Center(消化器科)
バムルンラード・インターナショナル、ホスピタルビル北棟 (ノース・ウィング) 2 階。
メインロビーのエスカレータで 2 階へ上がり、左折してください。


お問い合わせ

電話: +66 (0)2 011 2222

ファックス: +66 (0)2 011 5100