Weight Loss Solutions(減量治療)

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腹腔鏡下減量手術 は、胃の容積を小さくすることにより体重減少を促す低侵襲処置で、なかでも、腹腔鏡下胃バイパス術と腹腔鏡下胃バンディング術が最も一般的です。


腹腔鏡下胃バイパス術 (腹腔鏡下ルーワイ胃バイパス術とも呼ばれる)は、スタンダードな減量手術として知られており、腹腔鏡が使われます。腹部に小さな穴(ポート)を開け、そのひとつから腹腔鏡(細長いカメラ)を挿入し、内部の視界を確保します。残りのポートから手術に使う細長い器具を挿入するため、開腹の必要がありません。ステープラー(医療用ホチキス)を用いて胃の小袋(約15~30ml)をつくり、残りの胃袋を迂回する形で小腸とつなぎます(手術の詳細を見る)。低侵襲処置のため、切開による痛みも最小限に抑えられます。


腹腔鏡下胃緊縛術 でも、腹腔鏡が使用され、胃の上部を中空シリコーンゴム製バンドで締め付けて食べられる量を制限します。バンドは腹部の皮下に埋め込まれた注入ポートとつながっており、このポートからバンドの締め付け方を変えることによって、手術後数ヶ月間にわたり胃の大きさを調整することができます。バンド調整のため頻繁な通院が必要で、長期的な体重管理という点で胃バイパス術よりも効果は低いですが、患者様からの要請に応じて採用される場合があります。


病的肥満に該当する程度に体重が増加している場合は、減量手術をご検討ください。

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