|
冠動脈造影法 |
|
冠動脈造影法とは?
冠動脈造影法とは、冠動脈 (心臓に血液を供給する動脈) の状態を明確にする診断的手法です。
冠動脈造影法はどのように行われるのでしょうか?
この処置は、鼠径部、手首、肘の前部の穿刺部位から行なわれます。穿刺部位は、体の右側が望ましいとされています。処置中は局所麻酔が使用され、小さなカテーテルを大動脈 (大血管) の根部へ挿入します。造影剤は、冠動脈に直接注入され、その間に、映像が撮影されます。この処置には痛みはありません。
冠動脈造影法は何のために行うのですか?s
この処置は、冠動脈に閉塞があるかを確認するために行います。また、閉塞がどの程度深刻なものか調べるためにも用いられます。
リスクと合併症
発生は大変まれですが、この処置に下記は下記の潜在的リスクと合併症があります:
- 発作 (0.2%)
- 死亡 (0.1%)。通常は、患者様が元々非常に不安定な症状にいた場合にのみしか起こりません。
- 穿刺部位の出血 (2%未満)。通常は、容易に治療できます。
その他の選択肢
多断面技術を用いたコンピュータ断層撮影血管造影法
処置志望者の適性s
下記の症状にあてはまる患者様。
- 急性冠動脈症候群 (狭心症、不安定狭心症、心臓発作などが新規に発生した場合)
- 重度の心臓弁膜症
- 冠動脈疾患以外の既知の心筋症
- 突然死を引き起こす症状からの生還
|
|
トップに戻る
|